ジェイソン・クラムチャウダー
東京・東銀座駅より徒歩1分の場所にある「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」。三上康介シェフは、北京開催「国際養生料理コンテスト」で最優秀料理人に選出され、日本人初の「世界美食薬膳名師」に。JWティーとバイオプラスを活用し、野菜の甘みとアサリの旨みが溶け込んだ一品。たんぱく質や鉄分もしっかり摂れて、冷え込む季節の心と体を優しく満たしてくれます。
材料(5〜6人前)
- アサリ…200g
- しめじ…1パック
- マッシュルーム…1パック
- ベーコン…50g
- 玉ねぎ…1/2個
- 人参…1/2本
- じゃがいも…1個
- 白ワイン(料理酒)…30g
- 小麦粉…10g
- バター…30g
- 牛乳…400cc
- 水…300g
- 塩…少々
- コショウ…少々
- オリーブオイル…少々
- JWティー…1袋
- バイオプラス…1包
作り方
- アサリが浸るほどの水に3%の濃度になるよう塩を入れ、アルミをかぶせ暗くして1時間砂抜きする。砂抜き後、殻をこすり合わせて汚れを落とす。
- アサリ以外の材料を全部角切りにする。
- 鍋に水、JWティーを入れ沸騰させ、ティーバックを取り出す。
- フライパンにバターを10g入れアサリを炒める。白ワインを入れ、さっと炒めたら③を入れ、蓋をして蒸す。殻が開いたらザルを入れたボールにあけ、アサリの殻を外し身を汁に入れておく。
- 鍋に残りのバターを入れ、ベーコンに焼き色がつくまで炒める。他の材料を入れ、塩を少々入れて野菜に火が入り水分が飛ぶまで炒める。
- 小麦粉がダマにならないように少しずつ入れながら弱火でかき混ぜる。バイオプラスを入れかき混ぜる。
- アサリを汁ごと入れ、煮立たせてアクを取る。
- 牛乳を入れ、ひと煮立ちさせたら塩コショウで味を調える。
- 香りづけにオリーブオイルをかけて完成。


