ジェイソン・ゴーヤチャンプルー

東京・東銀座駅より徒歩1分の場所にある「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」。三上康介シェフは、北京開催「国際養生料理コンテスト」で最優秀料理人に選出され、日本人初の「世界美食薬膳名師」に。三上シェフ考案、夏を代表する野菜のゴーヤを使用し、疲労回復や夏バテ予防におすすめな料理をお試しあれ!

材料(2~3人前)

  • ゴーヤ…1本
  • 木綿豆腐…1丁
  • 豚バラ肉…100g
  • 卵…2個
  • 顆粒ほんだし…5g
  • 昆布つゆ…大さじ2
  • JWティー…50g
  • バイオプラス…1包
  • 油…少々
  • 塩…少々

作り方

  1. ゴーヤを縦半分に切り種を取り薄切りにする。
  2. 1に顆粒のほんだしを揉み込みしばらく置く。
  3. 豚肉を食べやすい大きさに切る。
  4. 豆腐をキッチンペーパーでくるみ電子レンジで1分ほど温める。フライパンに油をしいて温め、豆腐を大きめに手でちぎり水分を飛ばすように少し炒める。表面にほのかに焼色がついたら皿に戻す。
  5. 卵を軽く混ぜ、豆腐を炒めたフライパンで半熟に炒め皿に戻す。
  6. フライパンに足りなくなった分の油を入れ、豚肉をいれる。表面に軽く塩を振りしっかりと火が入ったら、しんなりとなったゴーヤを軽く水分を絞って入れる。軽く炒めたら卵と豆腐とJWティー、昆布つゆを入れ軽く混ぜ合わせる。
  7. 全体が温まったらバイオプラスを入れ混ぜ合わせて完成。