トマトのジェイソン・コンポート
東京・東銀座駅より徒歩1分の場所にある「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」。三上康介シェフは、北京開催「国際養生料理コンテスト」で最優秀料理人に選出され、日本人初の「世界美食薬膳名師」に。三上シェフ考案、まだまだ暑さが残る時期に栄養を摂りながら涼やかにいただける薬膳デザートをお試しあれ!
材料(3人前)
- トマト…3個(Mサイズ)
- 水…200cc
- グラニュー糖…200g
- 白ワイン…20g
- シナモンスティック…1本
- オレンジ…1/2個
- レモン…1/2個
- コアントロー…20g
- 皮むき緑豆…45g
- 乾燥白キクラゲ…6g
- 亀ゼリー…120g
※フルーツゼリーでも可
- ミント…適量
- JWティー…1袋
- バイオプラス…3包
作り方
- トマトのヘタの部分をくり抜き、先端に十字の切れ目を入れる。お湯を沸かし、さっと湯通しして氷水に入れ皮を剥く。程よい大きさのタッパーに入れておく。
- 水、グラニュー糖、白ワイン、JWティー1袋、シナモンスティックを鍋に入れひと煮立ちしたらトマトの入ったタッパーに流し入れる。
- 2にスライスしたオレンジとレモン、コアントローを加え、粗熱がとれたら蓋をして冷蔵庫に入れる。もしくはジッパー付きビニール袋に移し替え、空気を抜いて密閉して、冷蔵庫に入れて一晩寝かせる。
- 白キクラゲは水に戻し、湯通しをして一口サイズに切る。皮むき緑豆は30分ほど浸水させ、沸騰したお湯に入れ弱火で10分ほど煮たらザルにあける。
- 盛り付けは、お皿の真ん中にトマトを置き、バイオプラスと混ぜたシロップを少し浸る程度に流し入れる。周りに白キクラゲ、緑豆、亀ゼリーを盛り付ける。飾りにミントを添えて完成。