田中 教道さん
(山梨県、愛用歴2年)のお茶のじかん
私は父の後を継いで2019年6月から教善寺で住職をしています。
以前はお茶にこだわりはなかったのですが、友人の勧めもあり、JWティーを夫婦で愛飲するようになりました。そんな矢先に父が大病を患ったのです。医師からは手術しかないと言われていたものの、お茶仲間からのアドバイスもあり、生活習慣を見直すと共にJWティーを愛飲し続けたことで、いつのまにか父の体が癒されたのです。今でも父と一緒に過ごせているのは、このお茶のおかげと感謝しています。
ここはお寺という場所柄、様々な悩みを抱えた方が自然と集まって来ます。そういう方には必ずこのお茶をお勧めしています。禅語の中に「喫茶去」という言葉があります。客人の貴賤・貧富・賢愚・老若・職業などにとらわれることなく誰に対してもまず真心こめて「お茶をどうぞ」と差し出す。そんな想いと共に出すお茶にふさわしいと感じております。今は定期的にお茶会を開き、JWティーと料理をふるまっています。これからもJWティーを中心に人が集まる場として、様々な方のお悩みを少しでも楽にしていくことができればと思います。