つながるよろこび

子どもたちのために慈愛に満ちた笑顔溢れる社会をJWティーを通じて作りたい。

子どもたちのために慈愛に満ちた笑顔溢れる社会をJWティーを通じて作りたい。
  • [左] 阿部 秀和 (あべ ひでかず) さん
    愛用歴1年4ヶ月
    群馬県在住。食品卸売業の株式会社マザーフーズをメインとしたグループ会社を複数経営。奥様と3人のお子様を持つ5人家族。毎朝、家族分のJWティーを作るのが日課。
  • [右] 涌井 法子 (わくい のりこ) さん
    愛用歴7年9ヶ月
    群馬県在住。デンマーク式フェイシャルリフレクソロジー「Clear Attract」をお父様と共同経営。小児ガンで亡くなられた甥子様への想いと共にJWティーをお伝えする。

小児ガンで早逝した甥に穏やかな時間をくれたJWティーを広く伝えたい。

涌井JWティーと出会ったのは約8年前。私の甥っ子が小児ガンを患い入院していた時期でした。私はエステで体の調子を整える仕事に携わっていたことからかねてより統合医療に関心があり、同僚の女性から「これ知っている?」と出されたのがJWティーでした。そして、ジェイソンさんの話を聞き、このお茶は飲んでも良いかなと思いその場で購入を決め、甥っ子の飲み物もJWティーに替えてもらいました。何よりも彼自身が「このお茶飲みたい」と言ってくれたのがうれしかったですね。最終的に彼は13歳という若さで旅立ってしまったのですが、JWティーを飲み始めた頃から抗ガン剤や手術の副作用が厳しそうな時期でも穏やかに過ごせていたようです。骨肉腫の手術の影響でほぼ腕が使えない状態だった彼は、私にいつも「将来、僕は何の仕事ができるのかな?」と聞いてきました。「一緒にJWティーでも紹介する?」と返すと「うん、するする!」と答えてくれたことを思い出します。治療法や進行の早さから彼は早逝してしまいましたが、彼への想いと、ひと時でも彼を穏やかに過ごさせてくれた時間を忘れずに、JWティーを一生伝え続けていきたいと思っています。

阿部私にJWティーを教えてくれたのは涌井さんです。そのきっかけは父の突然の他界です。末期ガンと診断されてからたった1日で亡くなりました。父は頑固で根性もあり、生命力の塊のような人でしたので「人ってこんな簡単に死ぬのか」と思いました。そして、命とは、生きるとは、人生とはなんなのか、深く考えるようになりました。父は有言実行で仕事も遊びもやりたい事をやり、素晴らしい生きざまだったな、幸せな人生だったのだろうなと。一方で、私の人生が今日終わるとしたらどうだろう、と考えました。私は20代で起業、会社を複数経営し、社員、仲間、家族に恵まれ、はたから見たら幸せな人生だろうなと。しかし自分の中では、仕事に明け暮れて本当に幸せな人生だったのか、むしろ貧しい人生ではなかろうかと疑問を抱くようになりました。そんな時でした。父が他界して2ヶ月ほど経った頃、私の体は酷い状態になり、診断すると肝臓が機能していませんでした。主治医にすぐ投薬による治療を勧められましたが、私は食品卸会社を20年以上経営していましたから、体に摂り入れるものの良い面も悪い面も知っています。薬の副作用についても知識があったため、躊躇してしまいました。そんな時、私の目の前に現れたのがJWティーでした。実は4年前から涌井さんに「飲んでみて」と言われていたのですが、彼女は私の状態を察したのか、いきなり一箱を渡して「お金はいらないから飲んで」と。それから1ヶ月後、このお茶は本物だと確信している自分がいました。

涌井阿部さんとはご一緒に仕事をしたことがあるのですが、ビジネスの才能がある人ですから、その勢いそのままに人生を駆け抜け過ぎてしまうような危なっかしさがあるのではないかと考えていました。仮にそうなってしまったら私自身が後悔するだろうなと思ったのです。

JWティーを待っている人のために、歩みを止めるわけにはいかない。

阿部それから、都立駒込病院・脳神経外科部長の篠浦伸禎先生の講演会に参加したり、地元群馬で産婦人科医の池川明先生の講演会のイベントスタッフをさせていただいたり、イオス社長ならびに社員、ジェイソン・ウィンターズ商品を愛用している方々に接する中で一つひとつ腹落ちし、私はJWティーを伝えることを一生のライフワークにしようと覚悟を決めました。JWティーを待っている人たちが必ずどこかにいると思うと歩みを止めるわけにはいきません。

涌井阿部さんはご家族をとても大切にしていらっしゃるので、そのお子さんたちにもJWティーを届けたいと思いました。最近では、JWティーをお伝えして喜んでいただけるのは当たり前なので、阿部さんのようにJWティーを伝えようと思う人が現れることに喜びを感じます。

阿部ジェイソンさんの慈愛の精神を受け継ぎ、人から人へ、フェイス・トゥ・フェイス(面と向かい合って)で丁寧に、このバトンをつないでいこうと思います。そして次の時代を担う子どもたちのために、慈愛に満ちた笑顔溢れる社会を作っていくためのお手伝いが私の人生と心に決め、それをJWティーを通じて実現できたらと思っています。

いつでもJWティーの愛用と紹介ができるようにお2人が持ち歩いているEOS関連グッズ。