
福元 国雄 さん(愛用歴11年) × 五反 美穂子 さん(愛用歴11年)× 五反 穂香 さん(愛用歴11年)
鹿児島県在住のご家族。元整備士の国雄さん、娘で介護施設で働いていた美穂子さん、孫で現在は言語聴覚士として働く穂香さんはJWティーやバイオプラスを飲むだけではなく、紹介活動にも取り組む。
※愛用歴11年
親から子へ、子から孫へ
JWティーの想いは受け継がれていく
国雄 最初は妻がJWティーを友達から教えてもらったのです。私は家にいると妻がお茶を出すから飲んでいる感じでした。まさか、こういうお茶だとは知らずに(笑)。ただ、飲み始めて2年くらいした頃に妻が軽い脳梗塞になりました。救急車で運ばれた際にお医者さんが適切に処置していれば問題無かったらしいのですが、当時流行していたインフルエンザと勘違いして家に帰されてしまったのです。
美穂子 翌朝、母から私に電話がきて、何か言いたそうなのに喋れない。その時、私は介護施設で働いていて、“こんな症状は救急車!”とマニュアルが貼ってあったのを思い出し、すぐに救急車を呼んで鹿児島の大きな病院に運んでもらいました。病院では「一生、キッチンに立てないかも」と言われたのですが、毎日大量のお茶を妹と交代で運んでいたところ、リハビリの効果もあり一ヶ月ほどで通常の生活に戻ることができました。その頃、高校生だった娘の穂香は、脳梗塞に伴う麻痺などの影響で右の鼻腔から空気が漏れてはっきり喋れない母の状態を治す「言語聴覚士」という方のリハビリに付き添い、それがきっかけで現在はその仕事に就いています。今は専門的な知識で母をサポートしてくれています。
穂香 私は病院で働きながら、それこそ脳梗塞や脳出血をしてしまった方々の回復に向けたリハビリを提供しています。それらに取り組む中で色々な葛藤を抱えています。回復する人は良いのですけれど、もともと何らかの病気を抱えている人は回復が難しい場合が多いです。その人の今後の「ライフステージ※」を考えた時に、自宅に帰っても一人暮らしであったり、老老介護であったりすると、そうなる前に健康を見つめ直せなかったのかと思っていました。その頃、大分県から毎月来てくださるEOS会員の安達貴之さんのセミナーを聞いて、予防知識としてのJWティーの大切さを知りました。私自身は中学2年生から飲んでいて、あまりに身近すぎてその存在に気付けませんでした。※年齢や人生の節目などによって、人生を段階的に分けたもの。
美穂子 私も石川社長が別のセミナーで「介護ゼロの社会をつくりたい」と仰っていたのに感銘を受け、介護施設で日々のお世話をすることも大切だけれど、JWティーを伝えられる人を増やすことのほうがもっと多くの人が幸せになる可能性が高いと思い活動しています。


穂香 実は私は、学生時代はかなりの偏食で、野菜とかも全然食べていませんでした。それなのに指で計る栄養チェックみたいな機械を友達と試してみたらめちゃくちゃ数値が良くて、「健康で気を付けていることあるの?」と聞かれたんですけれど、8年くらいJWティーやバイオプラスを飲んでいたからなのかなと思いました(笑)。
国雄 現在、私は80歳で公民館を借りてJWティーのお茶会をしているのですが、同年代でもお茶を飲んでいる人は心も体も若く見えます。ある程度の年齢になると男性は人前に出たがらなくなったりしますが、私たちは人に会いたくてしようがありません(笑)。会話をするのは認知症予防にもなりますし、人間は1日約2リットルの水が必要なのでお茶で代謝も良くなります。最高のお茶に出会わせていただきました。私一人では伝え続けることができませんでしたが、妻、娘、孫という存在があって、お茶の輪を広げることができています。
福元さんご家族流
JWティーとバイオプラスのある暮らし
【作り方/1日に飲む量】
約1.2ℓのお湯にJWティー3袋を入れて煮出す。
バイオプラスは1日2〜3包摂る。
【アレンジ】
シェーカーにナトラをスプーン2杯、バイオプラス1包、豆乳を適量、はちみつ小さじ1をシェイクして飲む。