岩城 正民・由希 さん夫婦(愛用歴7年7ヶ月)
茨城県在住のご夫婦。長男・長女の4人家族。大手精密機器メーカーで働く正民さんを、由希さんが心と体の両面から支える。
※愛用歴は2022年7月現在
届けられたのは“命のお茶” 今の家族があるのはJWティーのおかげ
由希 私がJWティーに出会ったのは2014年。それまで忙しくしていたPTAの役員から離れ、「何か楽しいことあるかな」と色々と参加していた講座の1つで、JWティーを飲んでいる方とお話しする機会がありました。「飲んでみたら?」と勧められ、購入することにしました。当時、夫は愛知県に単身赴任していて、JWティーのことは全く知りませんでした。
正民 いつの間にか家の中にあった感じです。パッケージが目立つので、何となく気にはなっていましたが(笑)。
由希 その時に冗談まじりでJWティー1箱を渡しながら、「これを持って行ったら、絶対に茨城県に戻ってこれるから」と伝えたら、1ヶ月たらずで単身赴任が終了して特例で戻って来ることになり、本当に驚きました。しかも、奇跡的な偶然はそれだけではありません。
正民 単身赴任中でも週末に帰れる時は、車を運転して自宅に帰っていました。渋滞に巻き込まれて全く休まずに6時間くらいずっと運転しっぱなしの時もありました。いつしか左足が異常に浮腫んでいることに気付きました。
由希 それを見て、「最近耳にする男性の更年期かな・・?」なんて2人で話していました。
正民 その頃は50歳を過ぎたくらいでしたので、そうかもと軽く考えていました。ただ9ヶ月ほど経過し、茨城県にも戻り健康診断のために東京へ出かけた際にめまいがしたかと思ったら駅の階段からホームまで転落してしまって。自宅近くの病院に行って1日心電図をつけたら「不整脈はあるけれど大丈夫でしょう」と言われたので様子を見ていました。しかし、そうこうするうちに会社と駐車場の短い距離を2回も休憩しなければ歩けないようになってきて、これはさすがにと思い大きな病院に行ったのです。
由希 その病院でも最初は喘息用の機器で吸入するだけで、夫はそのまま会社に出掛けたのですが、その後すぐに家の電話が鳴りました。嫌な予感がしたら病院で、「もう1回先生が診たら大変な病気かもしれないので紹介状を取りに来てください!」と。次の朝、紹介された別の病院に出掛けた夫から「ごめん、入院になっちゃった」というメッセージがきて、着替えなどを持って病院に駆け付けると救急ストレッチャーで運ばれている人がいて、見たら夫でした。ベッドに固定され、体には医療用チューブを付けられて、これは大変だと。
正民 自分は痛いとかではないんですよ。病院に行ったら突然、「歩かないでください!」と言われて。最終的な病名は「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」。心臓から肺への大動脈のすごく心臓側に近いところに「血栓」が水道管にできるサビのように6ヶ月以上も溜まってしまった病態で、指定難病です。左足が膨れ上がった時にできていた血栓が心臓近くに飛んでいたらしいのです。先生に「心臓の手術をしたらどうなりますか?」と聞いたところ、心臓を取り出し氷漬けにして人工心臓につなぐような大手術が必要だと。
由希 先生から夫には「手術の生還率50%」と伝えていたのですが、私には「数%」と言っていたんです…。私も「これからの家族をどうしよう」と湯船で頭まで浸かりながらワーッと涙が出てしまって。でも、ふと思ったんです。ウチにはあのお茶があるじゃないかと。それからは500mlにJWティー3~4袋分を濃く煮出したものと浄水器のお水1ℓ、朝昼晩用に1包ずつのバイオプラスを毎日持って行きました。夫も素直に飲んでくれて。そんな私の願いが通じたのか、3週間後には手術することなく退院し、1年半後には指定難病も解除されたのです。
正民 今でも健康維持のためにJWティーとバイオプラスを飲み続けています。妻には当然ですが、“命のお茶”にも等しい、JWティーとバイオプラスを私たち家族のもとへ届けてくれた全ての方々に感謝します。
岩城さん夫婦流JWティーとバイオプラスのある暮らし
【作り方/1日に飲む量】
2ℓの土瓶でJWティー4袋を煮出し、2ℓ以上を家族で飲んでいる。バイオプラスは1日1〜2包。
【アレンジ】
EOSオリジナルボトルに切った昆布と水を入れて1晩寝かせたものを、JWティーと合わせて飲む。