桂 敏之・千佳子 さんご夫婦(愛用歴10年)
東京都在住のご夫婦。夫の敏之さんは塾を経営し、妻の千佳子さんは大学の非常勤講師を務める。長女・敏之さんの母と同居の4人家族。
※愛用歴は2022年5月現在
健康を失って初めて「食事の最重要性」に気づけた
千佳子 私たち夫婦がJWティーを知ったのは10年前です。学生時代の後輩が当時あまり元気のなかった私を心配して、封筒にJWティー3袋を入れてお手紙を添えて送ってくれました。お礼の電話で「飲みやすかったよ、美味しかった」と伝えたところ、夫と二人でJWティーについて詳しい話を聞くことになりました。ひと通りの説明を聞いて、私は予定があったので先に失礼したのですが、予定が終わり帰宅したら家の一番大きな鍋で夫がすごく濃いJWティーを煮出していてびっくりしました(笑)。1箱の半分以上の袋数は使用していたんじゃないでしょうか。
敏之 実はその時、妻だけではなく私もかなり体調を崩していました。ただ、マッサージに行ったり、病院で検査をしたりしても特に悪いところが見当たらない。栄養ドリンクから始まってサプリや薬、様々なものに手を出しましたけれど一向に回復しません。JWティーの話を聞き、藁にもすがる思いでした。濃いJWティーを飲むと気持ちが落ち着いたようで、久しぶりに夜ぐっすりと眠りにつくことができたのです。
千佳子 私も飲んだらすごく濃いJWティーが本当に美味しくて。その流れか、いまだに我が家ではお湯2ℓにJWティー10袋を煮出す濃さが標準です(笑)。また、以前の夫は食事に無頓着で肉や油ものなどガッツリした食事ばかりを食べ、甘いものもすごく大好きでした。太ったら運動で痩せればいいと、太る痩せるのくり返しでした。しかし、いつしかまったく痩せなくなってしまったのです。
敏之 40代半ばを過ぎているのにかつ丼に炭酸飲料とか、そんな感じでした。「サラダなんて何で食べるんだ」と、いま考えると恥ずかしい限りです(笑)。健康を失って初めて、やはり食事が最重要課題だと気づき、様々な食事法を調べて実践しました。その間はお茶よりも食事法にこだわっていましたけれど、数年を経て、改めてどんな食のスタイルにも合い、美味しくしてくれ、身近で日常的に飲める素晴らしいお茶だとJWティーの価値を再認識しました。現在は「プラントベースホールフード(植物性の食材を中心に、加工せず丸ごと食べる食事法)」に取り組み、果物や生の野菜を丸ごと食べて酵素をたくさん摂ることを心掛けています。
千佳子 正直、私からすると今の夫は別人みたいなので、どこの星から来ました?という感じ(笑)。イオスとJWティーに出会えたおかげです。2019年に私はカードゲーム「2030 SDGs」の公認ファシリテーターの資格をとりました。そこで、イオスの企業理念や商品について色々とお茶仲間と話していたら、ずっとイオスと商品愛用者の方々はSDGsが掲げる「持続可能な社会」を実践してきていたんだということに気づきました。感覚的に近いと思っていましたが、実際にワークショップのストーリーを作ってみたら想像以上に本質が一緒でした。目指すところが「誰もが幸福な社会の実現」という理念なのだからだと思います。
敏之 体も持続可能が大切ですね。適度な食事・運動・睡眠を心掛け、みんなの健康寿命が伸びれば、社会の医療費負担も減りますし。JWティーは当たり前の暮らしの中に置いてちょうど良いもの。誰でも、どんな暮らしをされている方でも飲みやすい。健康を大切にする入り口としてお勧めしていきたいですね。
桂さんご夫婦流JWティーとバイオプラスのある暮らし
【作り方/1日に飲む量】
大鍋でお湯2ℓにJWティー10袋を煮出す濃さで、2~3ℓを家族4人で飲んでいる。バイオプラスは1日1~2包。
【アレンジ】
EOSオリジナルマグカップにバイオプラス1包を入れ、そこに少しのJWティーを注ぎ、ゼリーのようにして食べるのがお好み。