JWティーとバイオプラスがある 私の暮らし

[左]鈴木 香織 さん(愛用歴6年1ヶ月)
[右]松井 真理 さん(愛用歴5年2ヶ月)

※愛用歴は2022年3月現在

お店は繁盛するものの、あまりの忙しさに体はボロボロに。

早咲きの桜で有名な静岡県河津町在住のお二人。松井さんは着物のレンタルとリメイクを行うお店を運営しています。そのお店を2016年にオープンした当初、以前から顔見知りだった鈴木さんから勧められたことがきっかけでJWティーを飲み始めました。

松井さん「最初お店では、“お茶どころ静岡”ということもあり、接客時のおもてなしとして緑茶をお客様にお出ししていました。そんな中、『緑茶をこのハーブティーに切り替えてみませんか?』と鈴木さんが提案してくれたのです。説明を聞いてみると、『チャールズ皇太子からの親書』についての話や日本の品質検査において農薬成分等の有害物質が一切検出されていないという話を伺い、これは安心してお出しできるお茶だな、お客様に飲んでいただこうと思って購入しました」。

鈴木さん「私は何年も前から松井さんのことを知っていて、憧れの人だったんです。私にJWティーが伝わって素晴らしいお茶だなと思ったタイミングと、松井さんがお店をオープンされたタイミングが一緒だったので、堪らずお伝えに行きました」。

松井さん「実際にJWティーを飲んでみると、ほうじ茶のように和の雰囲気がしてお店に合うと思いました。緑茶は淹れ方が難しいですが、JWティーはティーバッグで簡単なので、お客様にゆったり商品を案内する時間を提供できたのか、どんどん商品が売れたんですよ(笑)」。

鈴木さん「確かにそうですね、お店は常に賑わっていました。その一方で、私は毎日深夜近くまでお店で縫い作業をしている松井さんの姿を遠くから見て体を心配していました。お客様にJWティーをお出ししながらも、松井さん自身はあまり飲んでいなさそうだったので」。

松井さん「当時は本当に、3枚作れば次の日に2枚売れる、5枚作れば3枚売れるという感じで、お店を閉めてから朝方まで作り続けていました。お店は潤う一方で、私の体はどんどんボロボロになっていくという感じでした(笑)」。

重度の脳梗塞を発症し、娘の成人式を祝うことも諦めた。

そして、2017年9月末、あまりの忙しさに松井さんの体が悲鳴を上げます。足は象のように浮腫み、めまいを起こし、耳の中に帯状疱疹まで現れ、5つの病院へ行くも原因不明と診断されました。

松井さん「その1ヶ月後のある日、外出先で倒れてしまい、傍にいた娘が泣きながら救急車を呼んでくれました。病院の診断で『だいぶ前に脳梗塞を発症していたようです。時間の経った脳梗塞は治すことができません。寝ているしかなさそうです』と告げられました。身体の自由を奪われ、ただ布団に寝ているだけの私の元に鈴木さんから電話があり、幸いに口だけは動いたので症状を伝えました」。

鈴木さん「実は私の妹も脳梗塞を経験し、1年間の入院生活を送っていました。しかし、温かいJWティーでめぐりを良くすることで、退院後は看護師の仕事へ復帰したことをお話しました。だから、信じて飲んでくださいと」。

松井さん「そう伝えられ、夫に毎日JWティー2袋を750㎖のお湯で作ってもらい寝床で飲み続けると、暗く沈んだ心に希望が湧いてきたのです。始めは起き上がることも庭を歩くことも怖かったのですが、飲むJWティーを3袋に増やしたりしていたら、1ヶ月間かけて外を歩くのが徐々に怖くなくなっていました。今ではお店にも立てています」。

鈴木さん「ただ、松井さんは喉元過ぎればではないですが、体のめぐりに気を配ることを忘れてしまっていて、すると手足が痺れ、呂律が回らなくなるなどの症状が再びあらわれてしまったそうです」。

松井さん「その頃はお店にいる時しかJWティーを飲んでいなかったので、3日間お店が連休した際に飲まなかったらそうなってしまいました。それからは家でもしっかりと飲むようにしています。その後は、コロナ禍で全国的にマスクが品切れ状態だったので、JWティーとバイオプラスで布を染めたマスクを作ったら飛ぶように売れて、町会議員の方から『ふるさと納税で取り扱いませんか?』とお声掛けしていただきました。脳梗塞になって5年、倒れた私を泣きながら介抱してくれた娘は、おかげ様で昨年めでたく成人式を迎えました。一時は長男・次男に、娘の成人式の振袖と着付け代のお金と娘宛ての手紙を託したこともありました。それがこうして娘の成人式を一緒にお祝いできる日が来るなんてとても幸せです。鈴木さんが諦めずに伝え続けて渡してくれたバトンを、私も諦めずに次に伝えていきます」。

JWティーとバイオプラスで布を染めたオリジナルマスク。

お茶仲間で話していると話題が尽きません!

一度は諦めた成人式での娘の晴れ姿を見ることができた。
  • 松井さんのお店「和工房『おらんく』」
  • 〒413-0515 静岡県賀茂郡河津町谷津692-1
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 電話:090-9905-7521

松井さん流JWティーとバイオプラスのある暮らし

【作り方/1日に飲む量】
朝は750mlのボトルにJWティー3袋とお湯を注いで作り、夜は1.5ℓのポットにJWティー3袋を入れて煮出して飲んでいる。バイオプラスは1日2包~3包。

【アレンジ】
EOSオリジナルマグカップにバイオプラス2包と50℃くらいのお湯を注ぎ、最後に天然塩を一つまみ入れて飲む。