大崎 茂 さん(愛用歴6ヶ月)
熊本県熊本市在住。今年91歳、熊本市内で真向法(まっこうほう)体操を指南する教室を営む。かつて自動車会社で経理として勤務し、定年退職後は結婚式場で65歳まで勤め上げ、その後はボランティアの舞台役者として高齢者施設や温泉センター等を1,100回以上慰問。80歳の時に現在の妻と再婚し、テレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』にも2人で出演した。
真向法(まっこうほう)体操で赤ちゃんのようにからだと心を柔らかく。
今年91歳を迎えた大崎さんは、内閣府の認可を得た公益社団法人「真向法協会」の熊本中央真向会で教室を営んでいます。地域の方々に真向法体操を教えることで、自分自身も元気に生きる活力にされているようです。
「人間は歳を重ねると、関節や筋肉が年々硬くなってしまいます。真向法とは、いつまでも赤ちゃんのように体や心を柔らかく正しい姿勢にしてくれる体操です。朝夕たったの3分、股関節を中心に呼吸と合わせて運動(ストレッチ)することにより、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善など、心身をリフレッシュする効果があります。どなたでも畳1枚分のスペースがあれば、年齢や性別に関係なく、手軽にできる健康法です。全国600以上の教室があり、私は熊本支部で教えています」。
もともと会社勤務時代、糖尿病や高血圧など、様々な疾患を抱えていたという大崎さん。体調を良くするための方法を探していた中で出会ったのが真向法体操だと言います。
「真向法体操を始めたのは80歳からです。体操を朝に行うと、血液の巡りが良くなって、シャキッと目が覚めます。以前、朝はボーっとしたり、だらだらしたこともあったのですが、続けていると体がテキパキ動きます。『別冊ハーバライン』に登場されている都立駒込病院・脳神経外科部長の篠浦伸禎(しのうらのぶさだ)先生もご自身の著書『新脳にいい5つの習慣』で真向法体操を紹介していたので驚きました。再婚した妻と出会ったのも、数百人集まる真向法体操の年1回の全国大会でした。私が80歳、妻が79歳の時にテレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』に出演したこともあります。一応テレビ局側からの台本はありましたが、ほとんどアドリブで、あまり緊張はしませんでした(笑)」。
“健康5原則”とJWティーでより一層の自信を持つことができた。
大崎さんがJWティーに出会ったのは、真向法体操の生徒さんからの紹介だと言います。その後、お茶会に参加したことがきっかけで本格的に飲み始めたそうです。
「妻と2人でお茶会に参加してみると、そこに集まった方々がとても素敵で、人柄が良い方ばかりだったので、『この皆さんが飲んでいるお茶ならば信頼できるかも』と、私たちも購入して飲むことを決めたのです。初めて飲んだ時は普通のお茶と変わらないのかなと思ったのですが、飲み続けると真向法体操との相性が非常に良く、からだの巡りをさらに意識することができました。また、以前は夜に何度もトイレで起きてしまっていましたが、JWティーを中心に水分を多めに摂るようになったことで一度にまとまって出る量が増え、逆にトイレに行く回数が減って楽になりました(笑)。ただ、夕方以降の寝る前は飲むのを控えめにしていますが」。
常日頃から“健康5原則”という心掛けのもとに行動しているという大崎さん。生活習慣にJWティーが加わったことで、健康の維持に、より一層自信を持つことができるようになったとのことです。
「健康5原則とは、①快食、②快眠、③快通(かいつう)(快便)、④快働(かいどう)、⑤快笑(かいしょう)です。この原則にプラスしてJWティーを続けていれば、健康を守れると考えております。毎日、1ℓのペットボトル1本分と500mlのペットボトル2本分、そしてEOSオリジナルボトル(530ml)2本分のJWティーを作り、それを飲み切ることで自分の水分量を把握するようにしています。バイオプラスは、JWティーやお湯に溶かすと飲みやすいかなと思います。あとは自炊をするようにしています。塩分少なめと野菜を多めに摂ることは欠かせません。約30㎝の大皿に小松菜、ブロッコリー、えのき、もやしなど、山盛りにして食べます。それらのおかげか、いまだ目も耳も正常で、この会報誌も裸眼で読めます。昨年90歳で運転免許証を更新しに行ったら、職員の方が『また3年後お待ちしています』と言ってくださいました(笑)。今後も周りの人へ健康法をお伝えし、皆さんを元気にしたい、その一念です」。
大崎さん流JWティーとバイオプラスのある暮らし
【作り方】
2ℓのやかんにJWティー3袋を入れてお湯を沸かす。
【1日に飲む量】
1ℓのペットボトル1本分と500mlのペットボトル2本分、そしてEOSオリジナルボトル2本分。バイオプラスは適宜。
【アレンジ】
毎日決まった量を作ることで水分量を把握。