竹島 章・友子さん
飲用歴:4年。福岡在住のご夫婦。お仕事に勤しんでいた昨年暮れ、お二人で体調を崩し始める。それをきっかけに、JWティーを毎日飲むことを決めた。
当たり前だと思っていた健康が突然失われ、日常が一変する。
4年前にJWティーを紹介された竹島さんご夫婦。健康に関して何の不安も抱いていなかったことから、飲んだり、飲まなかったりの日々が続いていたと言います。
「(章さん)JWティーを紹介された時、開発者ジェイソンさんのストーリーをお聞きし、健康を保つために良いお茶なのだろうなとは思いました。日頃飲んでいるお茶の代わりに飲んでみようか、くらいの軽い気持ちで購入したのです。その頃は妻も私も、至って健康だと思っていたものですから、お試しにという感覚でした」。
ところが昨年10月、健康が当たり前だと思っていたお二人の日常が一変する出来事が次々と起こり、そこから怒涛のような日々が始まったのです。
「(章さん)70歳を迎えた私ですが、元気にバリバリ仕事をしていました。そんな中、排泄時に血便が出たことに気付いたのです。初めての経験だったこともあり、これはまずいなと思い、そのまま検査のために病院へ直行しました。もともと薬と病院が苦手だった私が、なぜそのように行動したかと言うと、月に1回カラオケをしていた友人の1人が同じような状況で検査をしてみたら大腸がんと診断されたというのを聞いていたからです。結果はその友人と同じ大腸がん。ただ、いち早い行動が実を結んだのか、ステージは早期発見となるⅠ~Ⅱの間ということでした。さらに医師からエコー検査を提案され、受けてみると『3箇所にリンパ腫の疑いがあります』と。すぐに病院を移り、さらに詳しく調べるために造影CT検査、PET検査と受けていた矢先、今度は妻の顔が真っ黄色になっていました。明らかな黄疸症状が出ていたのです」。
深刻な病の方々が入る病室で、JWティーを浴びるように飲み続けた。
夫の章さんの検査入院の付き添い等で奔走していた妻の友子さんに体調不良の疑いが出てきてしまったのだそうです。
「(友子さん)私の母も肝臓を悪くして黄疸が出たことがあったので、夫に『顔が黄色いぞ』と言われてすぐに思い当たりました。次の日にはからだ全体に広がってしまい、夫が検査した病院の循環器内科に今度は私が付き添われて行くことになりました。すると医師から『ウチのような個人病院ではどの臓器に原因があるかまでは探れないので、もっと大きな病院に移りましょう』と勧められて転院し、夫と同じように造影CT検査、PET検査を受け、下された診断結果はすい臓がんでした」。
そんな青天の霹靂のような出来事が起こり続ける中で、ご夫婦が心の拠り所にしたのが、4年前に紹介されたJWティーだったそうです。
「(友子さん)大げさな表現にはなってしまいますが、診断結果が出てからの2人は浴びるようにJWティーを飲みました。毎日、約2リットル入るヤカンにJWティーを7袋入れて飲み、それを2回繰り返していました。その後、私は深刻ながんと診断された方々が入る病室に入院することになったのですが、栄養士さんに頼んでJWティーだけは飲ませてほしいとお願いし、許可をいただきました。入院時はステロイド、インシュリン、血圧の薬など6種類くらいを投薬され、それらの副作用についても知っていたのでとても不安でした。しかし、夫が作ってくれるJWティーという強い味方が側に居てくれたおかげか、同じ病室の方の食器皿を片づけるお手伝いもしたりと1人活発に動き回ることができるほどでした」。
現在お二人は定期的な検査と投薬は続けているものの、穏やかな日常を過ごされているそうです。
「(章さん)体調不良の疑いがあった時に、夫婦2人ですぐに病院で検査を受けるなど行動を起こしたのが良かったのだと思います。それと心の支えだったJWティー。今は心も体も落ち着いている私たちですが、まさかの時に備えてJWティーをしっかりと飲み続けています」。
竹島さん流JWティー生活
【作り方】2リットルのポットにJWティー3袋を入れて作る。
【1日に飲む量】JWティー4リットル。
【アレンジ】出がらしJWティーバッグを取っておき、4袋程度をお風呂に入れてお湯の柔らかさを愉しむ。
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ご夫婦が出掛ける際、常にEOSボトルにJWティーを入れて持ち歩く。