荒井 美香(あらいみか)さん
愛用歴:7年。1988年千葉県生まれ。心臓に先天性の疾患を持って生まれる。入退院の繰り返しや車椅子生活を送るも、高校生の時にチアリーディング部に所属し世界大会2位を獲得。大学卒業後はワーキングホリデーでカナダへ。現在はお母様のサロンで共に働く。
先天性の心臓病を患いながらも、チアリーディング世界2位に。
“ファロー四徴症”という心臓に先天性の疾患を持って生まれてきた荒井さん。0歳から入退院を繰り返し、医師からは手術を受けなければ10歳まで生きることが難しいと宣告されていたと言います。
「生まれてからしばらくは歩くこともできず車椅子の日々でした。5歳の時に受けた手術が成功し、日常生活を送れるようになりましたが、基本的には体育の授業などでも走るのを禁止され、運動を控えてくださいと言われていました。そんな日々を過ごす中、高校に入学しチアリーディング部の活動を見た瞬間に心を奪われ、世界が一変しました。『私もチアリーディング部に入って踊りたい!』と思ったものの、運動を控えなければならない私は、マネジャーとして入部しました。ダンスに合わせて音楽を流したり、他の部員のサポートに務めたりする日々でしたが、どうしても一緒に踊りたくなり、練習にも少しずつ参加しちゃうようになりました。そしたら、いつしか顧問も他のメンバーと同じように扱い始めて(笑)。強豪校だったので、はじめは1キロも走ることができなかった私にはつらい練習も多かったですが、顧問や周りの部員の支えもあり高校3年生の時には世界大会2位を獲得するまでになりました。その経験からすごく自信と体力がつき、障がい者1級にも関わらず、現在では自分のことを障がい者だと思ったことがありません。『思い込み』ってとても重要だと思います。できると思って取り組むのと、そうでないのとでは結果が全く異なります。それを自分の人生で証明していきたいと考えています」。
JWティーを一口飲んだ瞬間、体に染み渡るような不思議な感覚が。
持病のため、幼い頃から人一倍健康を気遣い、自分の口に入れる食べ物にも敏感だったという荒井さん。そんな荒井さんが安心して飲み続けられると思ったのがJWティーだったそうです。
「中学生、高校生の頃ってファストフードとか、友達とワイワイしながら食べに行ったりしたいじゃないですか。でも、そういう時も自分だけはジュースを飲むのも控えるほど食べ物に注意していました。大学に進み、チアリーディング部時代に培った行動力を活かし、女子のマーケティング団体を立ち上げて企業にアプローチを試みたりしていました。そして卒業後の22歳の時、母の知人を通じて『娘さんの体に良いかも』と紹介していただいたのがJWティーだったのです。それまでハーブティーは何度も飲んだことがあったのですが、JWティーを一口飲んだ瞬間にそれまでとは違う体に染み渡るような感覚がして、素直に美味しいなと思いました。それは不思議な感覚でした。体に良いとされるものをいくつも摂ってきましたが、それらの中でも抜群に飲みやすいと感じました。あとはお茶を作るのが簡単。一般のハーブティーだと20〜30分煮出すことが必要なものもありますが、お湯にティーバッグを入れるだけなのでとても手軽。いつでもどこでも飲むようになりました」。
JWティーを飲み始めて七年。薬の必要性や後遺症を感じさせない。
そんな荒井さんに奇跡的な出来事が起こります。5歳の頃に3つの人工弁を入れた荒井さんは、通常であれば成人後に入れ替え手術を行う必要がありました。幼い頃に入れた人工弁では大人の心臓の大きさとはそぐわなくなるからでした。
「24歳の時に再手術のための検査を行いました。すると医師から『なぜだか分かりませんが、3つの人工弁がまったく不便なく機能しています』と言われました。手術する必要がなくなってしまったのです。また、私と同じ病気を抱えている方はたいてい、心臓の薬を一生飲み続けなければならないか、どこかに後遺症が残ってしまうものなのですが、JWティーを飲み始めてから7年、私の体はそういうことを感じさせません。お茶仲間に相談してみると、『JWティーを使ってお肉を料理すると柔らかくなったりするじゃない? それと同じような感じでJWティーが体にいいように作用して人工弁に対応できちゃっているのかもね』と冗談ぽく言われました。先ほどの思い込みじゃないですけれど、何不自由なく過ごせているのはJWティーのおかげと感謝しながら飲んでいます。たまに歳の近いお茶仲間とJWティーについて話している時、2人で泣いてしまうことがあります。加工品や添加物の多い食品が増えているこの時代に、このお茶に出会えて本当にありがたいね、私たちは幸せだねと。もっといろいろな人にJWティーの良さを伝えなければね、とまた泣いてしまうのです(笑)」。
荒井さん流JWティー生活
【作り方】2リットル用土瓶に水1.5リットルとJWティー3袋を煮出して濃いめのJWティーを作る。
【1日に飲む量】JWティー3~4袋、バイオプラス2~3包。
【アレンジ】レモンのアロマエッセンスをJWティーに垂らして気分をリフレッシュ。
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お母様(右)と一緒に働くサロンにて。
トータルビューティーサロン キララ
千葉県市川市行徳駅前2-16-2松丸ビル3F
営業時間:10:00~21:00 ※最終受付19:30
★一番のお薦めメニューは小顔になれる「コルギ」。