スペシャルインタビュー(ジェイソン・ウィンターズ・ティー愛飲者の声)

映画プロデューサー
益田 祐美子さん

「生きるんだ」という意志や目的を持っている人は強い。

1作目の映画に出演した故三國連太郎さんから「次回も作ってみてはどうか」と提案され、以来15本にのぼる映画をプロデュースしてきた益田さん。次の世代に伝えるべき想いや哲学を映像化したいと語る益田さんに、東日本大震災の被災地の今を追った『一陽来復( 今年3月3日から劇場公開)』を通じて観る人たちに伝えたかったもの、そして今では手離せないと語るJWティーについて伺いました。

娘とのふとした約束をきっかけに、40歳の時から映画づくりに携わる。

私が映画づくりに携わったのは、娘を児童劇団に預け、商品開発と消費者の立場に立った生活情報を紹介する記者をしていた40歳の時。私が知らない内に児童劇団が応募していた映画のオーディションに娘が受かってしまい、親として撮影現場に付き添わなければならなかったのが映画に携わったきっかけです。

しかし、その映画が家庭の不和をテーマにした重い内容だったことから、娘が「やりたくない」と言い出してしまって。そこで降りるのは撮影スタッフに迷惑を掛けてしまうので、「後であなたが主役の映画をつくってあげるから、ここはやり通しましょう」と言ってしまったのです。その言葉をきっかけにできたのが1作目の『風の絨毯』。結局、娘はその作品のオーディションの最終審査直前に「オーディションは棄権する。この映画はママがプロデューサーでしょう。もし私が主役に選ばれたら、贔屓されたって思われる。落ちたら落ちたで、ママも私もいやな思いをする。だから私は裏方としてママを応援するね」と自ら降りたのですが(笑)。

故三國連太郎さんのアドバイスで映画製作続ける決意を。

1作目の『風の絨毯』は、ペルシャ絨毯を通じ、文化の異なる2つの国の人と人とのつながりを描いた日本・イラン合作映画です。我が家の近所に住むペルシャ絨毯商のアリさんとの出会いから映画をつくることになりました。ただ、始めてはみたものの、演出を担当した著名なイラン人監督は撮影現場でのアドリブが多いため、最初に決めた脚本通りに進むことがなく、例えば日本で大勢のエキストラを集めてセットを準備していても、当日に撮影自体がなくなってしまったり。資金面や撮影スケジュールなど、予定が全然立たず非常に大変でした。私がもともと映画業界にいたり、儲けるために映画業界に入ったりしていたら、途中で挫折していたかと思います。しかし、最後までやり遂げられたのは、私は娘との約束を果たすためという目的があったのと、イランで撮影するという心意気やテーマに共鳴してくださり、無茶な出演依頼に応じてくださった故三國連太郎さんを始めとした、出演者の榎木孝明さん、工藤夕貴さんの協力があればこそでした。結果的に『風の絨毯』は、2002年の「東京国際映画祭」に正式出品され、中東最大の映画祭「ファジール国際映画祭」にてベスト観客賞を含む三賞を受賞することができました。イランには『人間は悩めば悩むほど神に近づく』という諺があり、ファジール国際映画祭の授賞式で「私はこの映画をつくることによって神に近づきました」と言ったら会場の皆さんから拍手喝さいをいただきました(笑)。

 

1作目をつくる作業が相当つらかったので、東京国際映画祭で公開した時に「映画づくりは大変だからもうやめます」と三國さんに伝えると、「せっかくできた人脈を大きく広げて深くしていくために、もう1本、3本はつくってみたらどうか」と提案されたのです。『風の絨毯』は高山の祭山車をイランの絨毯で彩る物語だったのですが、映画をつくり終えて感じたのは、日本には伝統文化が沢山あって、職人の技を伝承するところで人が育っていくということ。物にしても会社にしても、最初につくった人の想いや哲学があって、それも次の世代に伝えていかなければならないということでした。そして、そういう技術や技能、想いや哲学を映像にして次の世代に引き渡すことが私の仕事だと思い立ち、2作目の『平成職人の挑戦』というドキュメンタリーを製作しました。こちらも三國さんに協力していただき、おかげさまで文化庁の映画賞を受賞しました。

東日本大震災から7年。被災地で一所懸命に生きている人たちの日常を追った。

それからは映画づくりに邁進し、今年3月3日に劇場公開される『一陽来復』で15本目になります。一陽来復とは「冬が去り、春が来ること」。悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうことを意味します。2011年3月11日の東日本大震災から7年あまり。震災の衝撃と悲しみは世界中の人々に伝播しましたが、その後生まれた沢山の小さな希望や幸せを伝えたいという一心で東北各地に通い、取材を続けました。

ナレーションは、東北に縁が深く、継続的な復興支援活動を続けている藤原紀香さんと山寺宏一さん。被爆してもはや売ることのできない牛の世話を続ける酪農家、全村避難の村で田んぼを耕し続けた農家、電力会社との対話をあきらめない商工会会長。被災地で日常を一所懸命生きている人たちにスポットをあてて、脚色なしでそのまま切り取り映像にしました。

いまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている人は3万人以上にのぼります。この出来事を風化させてはいけない、これが今の姿だと世の中に発信したい。その想いが伝わったのか、「文部科学省特別選定」や「映画倫理機構年少者映画審議会推薦作品」にも選んでいただきました。取材を通して感じたのは、「生きるんだ」という意志、目的がある人は強いということ。高齢者の方でも夢や目標があるとキラキラしています。ぜひ、皆様にもご覧になっていただきたいと思っております。

世の中にお茶や栄養補助食品が溢れている中で、JWティーを飲み続けているのは好きだから。

今回、一陽来復の映画づくりで知り合った方々と、東北の食材を使った料理教室を開いたのですが、その際にJWティーを振舞ったら大変みんなに喜ばれました。どんな料理にも合うし、クセがまったくない上に健康にも良いということで、とても気に入ってくださったのです。私もJWティーが手離せません。気持ちを落ち着けたい時には、いつの間にか何杯も飲んでしまっています。飛騨高山の実家に帰るたびに両親に飲ませていたのですが、今までたどたどしかった会話もスムーズに弾むようになりました。

お茶や栄養補助食品は世の中に溢れていて、1つのものを飲み続ける、食べ続けることがいかに難しいか。飲み始めてから2年になりますが、まったく飽きがこないので、よほどJWティーが好きなんだなぁと自分でも感じています。このお茶を好きな方々とお話しながら飲んでいると気持ちが前向きになり、次回作の制作意欲も湧いてきます。

映画プロデューサー 益田 祐美子さん

岐阜県高山市生まれ。金城学院大学卒業。
同大学での研究「高齢者用商品開発への提言と実際」が商品研究大賞受賞。NHK岐阜・名古屋でニュース、子ども向け番組に出演。月刊『Home Economist Wise』誌記者を経て、株式会社平成プロジェクトを設立、代表取締役社長就任、現在に至る。
内閣府「生活者の観点からの地域活性化調査」委員、第2・3・4回経済産業省ものづくり大賞審査員、「瀬戸内国際こども映画2011」総合プロデューサー、防衛省航空幕僚幹部援護推進委員、「ヒロシマ平和賞」選定委員等。

ーー2018年3月3日(土)より全国順次公開ーー

一陽来復

東日本大震災から7年。被災地で一所懸命に生きている人たちの日常を追った映画『一陽来復』。
※公日には「ヒューマントラストシネマ有楽町」で、益田さんだけではなく、ユンミア監督や映画に出演された皆様も舞台挨拶をされます。

詳しくはコチラ→http://lifegoeson-movie.com/

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